2013年5月22,23,24日に上演される、もりげき八時の芝居小屋第130回公演「銀河旋律」のブログです。
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ついに
書こう書こうと思いつつ、月日は流れてついに翌月。
いやはや…いなべです。
大変遅くなりましたが、24日をもって5月八芝「銀河旋律」は無事に終演いたしました。
ご来場くださった方、本当にありがとうございました。
3日間、お客様にたくさんのアンケートを書いていただきました。
ふだん賛否両論というか、一筋縄ではいかないお話ばかり作っている自分にとって、アンケートをたくさん書いていただけるというのはとてもありがたいことだなと思っています。
これもひとえに、お客様から今回の舞台に一定の評価を頂いたからこそもらえるものであると思います(つまらなかったら書かずに帰っちゃいますものね)。もしも、お客さんと舞台の役者の距離を近くできていたとしたら嬉しいです。
写真いくつか撮りためていたものをご紹介していきますね。
舞台の狭さを体感するために、稽古場で仕切りを置いてみるの図。
今回は「1時間があっという間だった」「45分くらいの体感時間だった」など、有難い言葉を頂きました。
「はちしば用に脚本削ったんですか?」というご意見も頂いたのですが、脚本はキャラメルボックスさんが2011年上演のものに準拠している以外は、実はまったく削っていません。というかむしろ小ネタを盛大に盛り込んだにもかかわらず1時間で上演することができました。
「もっと見ていたかった」というのは、本当にうれしい言葉でした。ありがとうございました。
CDデッキで音を流しているの図。音響さんにはたくさんの音源を用意してもらいました。
写真では2番目が写っていますが、4枚ぐらいまでいったように記憶しています。
こんなー、舞台にー、照明がー、当たるとー、
こんな風に見えたり、
こんな風に見えたりしました。
照明さんと美術さんでシンプルなのに重厚な舞台に仕上げていただいたなと思います。
あとね!映像もね!素敵でしたよね!山内渾身の一作でしたが、短い時間の中にもぎゅっと詰まった素敵な映像に仕上げてくれました。
客席も、ぎゅっとたくさん入るのに関わらず狭さを感じさせない、その上観にくい席が少ない配置になっていて、初めての試みではありましたがお客様から好評いただきました。
これは自分たちの公演にも役に立ちそう…などと考えています。
フチ子「わぁー、エビ塩だー」(唐突)
照明ひらp…まろ(平戸)君と、小道具大條氏による密会の図。
二人とも忙しいのによくぞ応対してくれました。
今回参加してくれたかっぱともりのべるの後輩たちには、これから自分の劇団に帰った時に、今回の舞台で得たものを活かしてほしいと願ってやみません。
受付隊もパシャリ(左から衣装・藤原さん、制作・小笠原さん、同じく制作古川さん。
今回はラグジュアリーな受付対応を考えつつ、みんなでフォーマルチックに決めていただきました。
いなべもジャケット着ていたのですー。
先輩方には、本当に大切な部分をしっかりと支えていただいて感謝しています。
いつか自分たちもそうなれるように精進していきたいです。
というわけで、またしばらくのお別れです。
みんなの所属劇団は以下の通りです。もし次も見てみたいと思ってくださったのならば、是非気になった劇団から見てみてくださいね。
★ヨシノ役前川、オオツ役菊池、舞台美術佐野、演出稲邊の所属する「劇団コトナコナタ」
http://kotonakonata.pya.jp/
★はるか役瀧川、アリマ役佐藤の所属する「劇団もりのべる」
http://morinobell.blog.fc2.com/
★宣伝美術&タケチ役嵯峨、クサカベ役庄司、映像山内、照明平戸、小道具大條の所属する「劇団かっぱ」
http://kappahome.web.fc2.com/index.html
★ヤマノウエ役菊地の所属する「劇団ゼミナール」
http://www.zeminar.com/
★衣装スタッフ藤原の所属する「よしこ」
http://yoshikogekidan.web.fc2.com/index.html
★制作スタッフ小笠原の所属する「WIREWORK」
http://wirework.konjiki.jp/index.html
では、またいつか、舞台でお会いいたしましょう。
もりげき八時の芝居小屋130回公演 演出&プロデューサー 稲邊弘康
いやはや…いなべです。
大変遅くなりましたが、24日をもって5月八芝「銀河旋律」は無事に終演いたしました。
ご来場くださった方、本当にありがとうございました。
3日間、お客様にたくさんのアンケートを書いていただきました。
ふだん賛否両論というか、一筋縄ではいかないお話ばかり作っている自分にとって、アンケートをたくさん書いていただけるというのはとてもありがたいことだなと思っています。
これもひとえに、お客様から今回の舞台に一定の評価を頂いたからこそもらえるものであると思います(つまらなかったら書かずに帰っちゃいますものね)。もしも、お客さんと舞台の役者の距離を近くできていたとしたら嬉しいです。
写真いくつか撮りためていたものをご紹介していきますね。
舞台の狭さを体感するために、稽古場で仕切りを置いてみるの図。
今回は「1時間があっという間だった」「45分くらいの体感時間だった」など、有難い言葉を頂きました。
「はちしば用に脚本削ったんですか?」というご意見も頂いたのですが、脚本はキャラメルボックスさんが2011年上演のものに準拠している以外は、実はまったく削っていません。というかむしろ小ネタを盛大に盛り込んだにもかかわらず1時間で上演することができました。
「もっと見ていたかった」というのは、本当にうれしい言葉でした。ありがとうございました。
CDデッキで音を流しているの図。音響さんにはたくさんの音源を用意してもらいました。
写真では2番目が写っていますが、4枚ぐらいまでいったように記憶しています。
こんなー、舞台にー、照明がー、当たるとー、
こんな風に見えたり、
こんな風に見えたりしました。
照明さんと美術さんでシンプルなのに重厚な舞台に仕上げていただいたなと思います。
あとね!映像もね!素敵でしたよね!山内渾身の一作でしたが、短い時間の中にもぎゅっと詰まった素敵な映像に仕上げてくれました。
客席も、ぎゅっとたくさん入るのに関わらず狭さを感じさせない、その上観にくい席が少ない配置になっていて、初めての試みではありましたがお客様から好評いただきました。
これは自分たちの公演にも役に立ちそう…などと考えています。
フチ子「わぁー、エビ塩だー」(唐突)
照明ひらp…まろ(平戸)君と、小道具大條氏による密会の図。
二人とも忙しいのによくぞ応対してくれました。
今回参加してくれたかっぱともりのべるの後輩たちには、これから自分の劇団に帰った時に、今回の舞台で得たものを活かしてほしいと願ってやみません。
受付隊もパシャリ(左から衣装・藤原さん、制作・小笠原さん、同じく制作古川さん。
今回はラグジュアリーな受付対応を考えつつ、みんなでフォーマルチックに決めていただきました。
いなべもジャケット着ていたのですー。
先輩方には、本当に大切な部分をしっかりと支えていただいて感謝しています。
いつか自分たちもそうなれるように精進していきたいです。
というわけで、またしばらくのお別れです。
みんなの所属劇団は以下の通りです。もし次も見てみたいと思ってくださったのならば、是非気になった劇団から見てみてくださいね。
★ヨシノ役前川、オオツ役菊池、舞台美術佐野、演出稲邊の所属する「劇団コトナコナタ」
http://kotonakonata.pya.jp/
★はるか役瀧川、アリマ役佐藤の所属する「劇団もりのべる」
http://morinobell.blog.fc2.com/
★宣伝美術&タケチ役嵯峨、クサカベ役庄司、映像山内、照明平戸、小道具大條の所属する「劇団かっぱ」
http://kappahome.web.fc2.com/index.html
★ヤマノウエ役菊地の所属する「劇団ゼミナール」
http://www.zeminar.com/
★衣装スタッフ藤原の所属する「よしこ」
http://yoshikogekidan.web.fc2.com/index.html
★制作スタッフ小笠原の所属する「WIREWORK」
http://wirework.konjiki.jp/index.html
では、またいつか、舞台でお会いいたしましょう。
もりげき八時の芝居小屋130回公演 演出&プロデューサー 稲邊弘康
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