律令国家

公演ブログは自分ルールを設けないとなかなか書き出せないので、
前回の記事のタイトルでしりとりをしていきたいと思います。
最初は銀河旋律の「律」からとった四字熟語で「律令国家」！

…高校の日本史の先生は、起こし方が紳士でした。

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はじめまして。タケチ役の嵯峨瞳です。
宣伝美術スタッフも兼任しています。

宣伝美術はチラシやパンフレットのデザインをする人です。
タケチは女子高生の人です。

普段は岩手大学の演劇サークル・劇団かっぱで暮らしていますが、
縁あってこの企画に呼んでいただきました。

皆様、よろしくお願い致します。

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「銀河旋律」って面白いタイトルですよね。

ストーリーを知っている方やチラシのあらすじを読まれた方はお分かりになると思いますが、
この物語の中心は「旋律」でも、ましてや「銀河」でもないんですよね。
でもそれらが組み合わさって「銀河旋律」になった途端、物語の雰囲気というか匂いが立ってきます。
不思議だ。

プリンに醤油をかけるとウニの味になるのと似ていますね。
あ、この場合の醤油は「旋律」で！プリンにもウニにもかかるという点で！

何を言っているのかわからない方もそうでもない方も是非、劇場にてお確かめ下さい。
ちなみに私はわかりません。

さてさて。今回のチラシもそんな不思議タイトルの意匠を（自己解釈で勝手に）汲み、
「銀河」でも「旋律」でもないモチーフを組み合わせて「銀河旋律」という言葉の印象、ひいては作品全体の印象を表現しようと頑張ってみました。

上手くいったでしょうか？

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最近気になっていることは、ミスタードーナツのゴールデンチョコレートを食べるとトッピングが袖に入る現象です。

袖に入ったトッピングはどこへ消えるのでしょうか。時々振っても出てきません。
「おむすびころりん」式先行投資、という言葉が頭をよぎりました。

なんということでしょう。むかしばなしに投資という言葉を組み合わせると途端にいやしい印象に。



…つながった。