たきはピエール瀧の「瀧」です

はじめまして。
盛岡大学演劇部劇団もりのべる３年、瀧川香菜子（たきかわかなこ）と申します。
たっきー、たき、高菜、クリステル、など皆さん呼んでくださってます。
香菜子は、携帯などの一発変換では出ません。出たとしても、一番下だと思います。
ちょっとやっかいな名前ですが、この名前が好きです。
ちなみに好きなものは、音楽、ラーメン、カレー、猫（アメショ推し）、睡眠です。

さて、お題の「最近気になっていること」ですが・・・
私の気になっている人物、「瀬戸弘司」という男性をご紹介します。

瀬戸弘司さんは、劇団天然工房という団体に所属し活動している役者・脚本家です。劇団の活動以外にも、Youtubeで動画を投稿しています。
瀬戸さんの存在を知ったのはYoutubeでの動画を見たのが先で、劇団員と知ったのはそのあとでした。

瀬戸さんは、電子機器や食品などのレビュー（製品の良い点イマイチな点を紹介）や、リズム動画（編集で声や音をつなぎリズムを刻む動画）など、様々な内容の動画を制作し配信しています。

瀬戸さんの笑顔がキラッキラ輝いていて、私の元気の源です。
メガネがね、黒ぶちメガネがね、とってもお似合いで。あ、声も素敵です。
あと、リズム動画での無駄にキレのある動き。編集技術も素晴らしいです。
お時間があれば、ぜひご覧ください。
「今すぐ見てみたい！」という方のために、下に動画を貼っておきます。

私のおすすめ瀬戸さん動画『リズム動画　ＭＩＫＡＤＯ』↓↓






今回私は、はるか役をやらせていただいてます。
稽古場ではおとなしい私です。おとなしいのはダメなんですけどね・・・
稽古を重ねるたびに、私と私の脳内のはるかが迷って悩んで苦しんで、とても気持ち悪くなります。
でもその気持ち悪さは良い気持ち悪さで（良いのか悪いのかどっちなんだ）、一歩一歩踏み出して踏ん張って歩いているような感じです。

もりのべるでは、2011年に『広くて素敵な宇宙じゃないか』、12年に『サンタクロースが歌ってくれた』をやらせていただきました。何度やっても（まだ片手で数えられる程度ですが）成井さんの脚本は素敵です。
今回で３回目。『銀河旋律』の世界にどっぷり浸りながらも、はるかを通して、また新しい自分に出会えたらいいと思います。

素敵な舞台になるよう、頑張ります。
よろしくお願いします。



はるか役　瀧川