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2013年5月22,23,24日に上演される、もりげき八時の芝居小屋第130回公演「銀河旋律」のブログです。

   
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らいとといふ女
花冷えの盛岡、寒い日が続いていますが皆様におかれましては風邪とか引いたりしていないでしょうか。
いなべです。

13,095人の水沢に住んでる皆様(※1)!お待たせしました!
今回はらいとの写真ばっかり撮ってたので公開するついでにらいとさんを紹介してみます。

盛岡演劇界的には「らいと?この小娘誰や?」って感じだと思うのでまずはそのあたりから。
佐藤光さんは、劇団もりのべるに所属しています。あだ名のらいとは、名前の光からきているっぽいです。まだまだ現役ピチピチの大学生です。あと水沢出身です(※2)。


天下一品ラーメンを食べに行った時のらいと。デカ眼鏡を着用していますが、なぜか東さんには不評です(※3)。
劇団もりのべるでは12月の「サンタクロースが歌ってくれた」で芥川の想い人のフミ役を、卒業公演「シャムロック」では関西弁を話すお目付け係の薫役を演じて着実にキャリアを積んでいます。スタッフは小道具を担当しているみたいです。今回は前川による猛烈なラブコールにより参加が決定しました。


人生初ココッシュに身悶えるらいと(※4)。
らいとはいつもニコニコして明るいイメージがあります。そして真面目です。稽古場では、一人で黙々と台詞の練習をしているらいとが目撃できます。まだまだ経験が少ないのですが、それを一生懸命さでカバーしていますし、間違ったりすると本当に悔しそうにするので、大人たちが忘れてしまった何かを思い出させてくれる…そんな純粋さもらいとの持ち味です。


ヤマトで焼き肉を屠るらいと。
今回のらいとの役は、そんな一生懸命さがむしろ必要な役柄です。他の役者と掛け合いをするというよりも、一人で間合いを作って演じなければならないので、ふだんのお芝居よりも難しいことを要求されているのだと思いますが、先輩たちのアドバイスを受けてすくすくと成長しています。また、言葉のイントネーションや滑舌の正しさも求められる役柄(※5)ですので、彼女の努力でその辺りもどんどんよくなってきています。これから本番までどんどん伸びていくのを見るのが楽しみです。

ご飯食べている姿ばっかり撮ってたことに気づきました。嗚呼。
公演アカウントの方ではスタッフの稽古場でのオフショットも多数公開していますのでどうぞご覧くださいね。
https://twitter.com/hachisiba_5gatu

いなべ


※1、奥州市公式サイトより、平成24年9月現在の値です。
※2、はいここテストに出まーす。
※3、東さんはらいとさんにことあるごとに眼鏡外した方が可愛いよ…というようなことを毎回囁いています。下手をすればセクハラです。
※4、ちなみに水沢にもココスはあります(奥州水沢店)。
※5、稽古初期には「らいと弁」と呼ばれる謎の訛りが頻出し、稽古場をざわざわさせていました。どうやら出身の水沢弁とも違うようです。
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