2013年5月22,23,24日に上演される、もりげき八時の芝居小屋第130回公演「銀河旋律」のブログです。
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昔、SFとかオカルトとかにかな~り傾倒していた時期があり、
タイムマシンについてもそれが出て来る小説や言及している
書物なんかを読み漁ったもんです。
終いにゃ相対性理論とかシュレディンガーの猫とかまで
行っちゃったり。(←ググれば出てくるよ。頭痛くなるけど)
「銀河旋律」にもタイムマシンは出てくるが、よくある物語と
違うところは「主人公視点以外のもの(人)の改変」も
ストーリーに深く関わってくるということ。
有名どころは「主人公視点以外の改変は考えない」事が前提
で話が進むことが殆ど(ないわけではない)。
そういうところもこの脚本を面白くしている要因のひとつでは
ないだろうか。
個人的にはタイムマシンは存在し得ないと考えている。
だからこそ結果に後悔することになっても、歩んできた自分の
時間を否定しないように進んでいかなければならないと思う。
八芝5月メンバーは、みなさまにより多くのものを届けられる
ように一歩一歩進んでいます。
過去に後押しされて、未来で笑って振り返ることが出来るように。
まあ、要約すると
打ち上げでおいしくお酒飲みたいね!!
ということです(笑)
(ゆってー@制作)
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寒い日が続いていますが、待ちきれないようにようやく石割桜が咲いてました。
今年は早い予報でしたが、結構寒かったので体調を崩さないように過ごしていきたいものです。
いなべです。
年下の人と一緒に芝居をやることがありがたいことに増えてまいりまして、若人の頑張りにかつて自分も先輩方にそう見られていたのかなあなどと思い巡っておりますと、自分がどんどん年をとっているということが感じられます。
時計が後ろに進むと思い出になります、っていう言葉が素敵だと思いました。
「時間」が今回の演目の一つのキーワードですが、あの時こうしていればもしかしたら…、という種類の思索あるいは後悔というのは、誰の心にも一度は表れるものなんじゃないかと思います。
「銀河旋律」では、「タイムトラベル技術が実用化している」という世界で登場人物たちは生きているわけですが、まだそれが実現していない世界で生きている自分たちは、こちらの世界にあちらの世界をどうやったら見せられるかな、納得させられるかな、それができたら素敵だな、と思っています。
音響スタッフ梅舘奈津実さんと、瀧川香菜子さん。
それぞれ、「ちーこ」「たっきー」と呼ばれています。
ちーこさんは音響の準備ができた時に「この音のつなぎ綺麗にいったんですよー!聞いてください!」ってワクワクしながら喋っているのがとても趣があります。いわば小型犬の趣き。
いなべの中で音響さんって、ただセンスに依って音楽を用意するだけではなくて、ノイズ除去とか音質の調整とか素人が手を出せないテクニカルなところができる人だと頼りになるなあと思っておりますので、ちーこさんにも今回の芝居をきっかけとしてますますスタッフ作業に磨きをかけて頑張って頂きたい所存です。
学業と劇団かっぱ活動の中での両立もなかなか忙しないようですが、演出の立場として宿題をいくつか出しておきましたので、どんなものに仕上がるかとても楽しみです。
いなべ
今年は早い予報でしたが、結構寒かったので体調を崩さないように過ごしていきたいものです。
いなべです。
年下の人と一緒に芝居をやることがありがたいことに増えてまいりまして、若人の頑張りにかつて自分も先輩方にそう見られていたのかなあなどと思い巡っておりますと、自分がどんどん年をとっているということが感じられます。
時計が後ろに進むと思い出になります、っていう言葉が素敵だと思いました。
「時間」が今回の演目の一つのキーワードですが、あの時こうしていればもしかしたら…、という種類の思索あるいは後悔というのは、誰の心にも一度は表れるものなんじゃないかと思います。
「銀河旋律」では、「タイムトラベル技術が実用化している」という世界で登場人物たちは生きているわけですが、まだそれが実現していない世界で生きている自分たちは、こちらの世界にあちらの世界をどうやったら見せられるかな、納得させられるかな、それができたら素敵だな、と思っています。
音響スタッフ梅舘奈津実さんと、瀧川香菜子さん。
それぞれ、「ちーこ」「たっきー」と呼ばれています。
ちーこさんは音響の準備ができた時に「この音のつなぎ綺麗にいったんですよー!聞いてください!」ってワクワクしながら喋っているのがとても趣があります。いわば小型犬の趣き。
いなべの中で音響さんって、ただセンスに依って音楽を用意するだけではなくて、ノイズ除去とか音質の調整とか素人が手を出せないテクニカルなところができる人だと頼りになるなあと思っておりますので、ちーこさんにも今回の芝居をきっかけとしてますますスタッフ作業に磨きをかけて頑張って頂きたい所存です。
学業と劇団かっぱ活動の中での両立もなかなか忙しないようですが、演出の立場として宿題をいくつか出しておきましたので、どんなものに仕上がるかとても楽しみです。
いなべ
花冷えの盛岡、寒い日が続いていますが皆様におかれましては風邪とか引いたりしていないでしょうか。
いなべです。
13,095人の水沢に住んでる皆様(※1)!お待たせしました!
今回はらいとの写真ばっかり撮ってたので公開するついでにらいとさんを紹介してみます。
盛岡演劇界的には「らいと?この小娘誰や?」って感じだと思うのでまずはそのあたりから。
佐藤光さんは、劇団もりのべるに所属しています。あだ名のらいとは、名前の光からきているっぽいです。まだまだ現役ピチピチの大学生です。あと水沢出身です(※2)。
天下一品ラーメンを食べに行った時のらいと。デカ眼鏡を着用していますが、なぜか東さんには不評です(※3)。
劇団もりのべるでは12月の「サンタクロースが歌ってくれた」で芥川の想い人のフミ役を、卒業公演「シャムロック」では関西弁を話すお目付け係の薫役を演じて着実にキャリアを積んでいます。スタッフは小道具を担当しているみたいです。今回は前川による猛烈なラブコールにより参加が決定しました。
人生初ココッシュに身悶えるらいと(※4)。
らいとはいつもニコニコして明るいイメージがあります。そして真面目です。稽古場では、一人で黙々と台詞の練習をしているらいとが目撃できます。まだまだ経験が少ないのですが、それを一生懸命さでカバーしていますし、間違ったりすると本当に悔しそうにするので、大人たちが忘れてしまった何かを思い出させてくれる…そんな純粋さもらいとの持ち味です。
ヤマトで焼き肉を屠るらいと。
今回のらいとの役は、そんな一生懸命さがむしろ必要な役柄です。他の役者と掛け合いをするというよりも、一人で間合いを作って演じなければならないので、ふだんのお芝居よりも難しいことを要求されているのだと思いますが、先輩たちのアドバイスを受けてすくすくと成長しています。また、言葉のイントネーションや滑舌の正しさも求められる役柄(※5)ですので、彼女の努力でその辺りもどんどんよくなってきています。これから本番までどんどん伸びていくのを見るのが楽しみです。
ご飯食べている姿ばっかり撮ってたことに気づきました。嗚呼。
公演アカウントの方ではスタッフの稽古場でのオフショットも多数公開していますのでどうぞご覧くださいね。
https://twitter.com/hachisiba_5gatu
いなべ
※1、奥州市公式サイトより、平成24年9月現在の値です。
※2、はいここテストに出まーす。
※3、東さんはらいとさんにことあるごとに眼鏡外した方が可愛いよ…というようなことを毎回囁いています。下手をすればセクハラです。
※4、ちなみに水沢にもココスはあります(奥州水沢店)。
※5、稽古初期には「らいと弁」と呼ばれる謎の訛りが頻出し、稽古場をざわざわさせていました。どうやら出身の水沢弁とも違うようです。
いなべです。
13,095人の水沢に住んでる皆様(※1)!お待たせしました!
今回はらいとの写真ばっかり撮ってたので公開するついでにらいとさんを紹介してみます。
盛岡演劇界的には「らいと?この小娘誰や?」って感じだと思うのでまずはそのあたりから。
佐藤光さんは、劇団もりのべるに所属しています。あだ名のらいとは、名前の光からきているっぽいです。まだまだ現役ピチピチの大学生です。あと水沢出身です(※2)。
天下一品ラーメンを食べに行った時のらいと。デカ眼鏡を着用していますが、なぜか東さんには不評です(※3)。
劇団もりのべるでは12月の「サンタクロースが歌ってくれた」で芥川の想い人のフミ役を、卒業公演「シャムロック」では関西弁を話すお目付け係の薫役を演じて着実にキャリアを積んでいます。スタッフは小道具を担当しているみたいです。今回は前川による猛烈なラブコールにより参加が決定しました。
人生初ココッシュに身悶えるらいと(※4)。
らいとはいつもニコニコして明るいイメージがあります。そして真面目です。稽古場では、一人で黙々と台詞の練習をしているらいとが目撃できます。まだまだ経験が少ないのですが、それを一生懸命さでカバーしていますし、間違ったりすると本当に悔しそうにするので、大人たちが忘れてしまった何かを思い出させてくれる…そんな純粋さもらいとの持ち味です。
ヤマトで焼き肉を屠るらいと。
今回のらいとの役は、そんな一生懸命さがむしろ必要な役柄です。他の役者と掛け合いをするというよりも、一人で間合いを作って演じなければならないので、ふだんのお芝居よりも難しいことを要求されているのだと思いますが、先輩たちのアドバイスを受けてすくすくと成長しています。また、言葉のイントネーションや滑舌の正しさも求められる役柄(※5)ですので、彼女の努力でその辺りもどんどんよくなってきています。これから本番までどんどん伸びていくのを見るのが楽しみです。
ご飯食べている姿ばっかり撮ってたことに気づきました。嗚呼。
公演アカウントの方ではスタッフの稽古場でのオフショットも多数公開していますのでどうぞご覧くださいね。
https://twitter.com/hachisiba_5gatu
いなべ
※1、奥州市公式サイトより、平成24年9月現在の値です。
※2、はいここテストに出まーす。
※3、東さんはらいとさんにことあるごとに眼鏡外した方が可愛いよ…というようなことを毎回囁いています。下手をすればセクハラです。
※4、ちなみに水沢にもココスはあります(奥州水沢店)。
※5、稽古初期には「らいと弁」と呼ばれる謎の訛りが頻出し、稽古場をざわざわさせていました。どうやら出身の水沢弁とも違うようです。
はじめまして、こんばんは。
今回オオツ役をやらせていただきます
菊池(女の方)です。
劇団コトナコナタに所属し、照明(オペ)をしています。
今回の役者参加は、かなり久しぶりで四苦八苦していますが
役者もスタッフも皆、創造力や企画力、行動力全てが巧みなので
今から既にワクワクしています。私も負けないように頑張ります!
最近気になること・・・、
庄司ちゃんは、なぜあんなに普段の動きと表情が面白いのか・・・、
嵯峨ちゃんは、なぜあんなにミステリアスな雰囲気を醸し出すのか・・・、
最近の学生は、実に興味深い!!
2人にも負けないように、頑張ります!
普段、お芝居をご覧になってない方でも非常に親しみやすい・・・
そんな舞台です。
ぜひ多くの方にご覧いただきたく、よろしくお願いします!
きくち
今回オオツ役をやらせていただきます
菊池(女の方)です。
劇団コトナコナタに所属し、照明(オペ)をしています。
今回の役者参加は、かなり久しぶりで四苦八苦していますが
役者もスタッフも皆、創造力や企画力、行動力全てが巧みなので
今から既にワクワクしています。私も負けないように頑張ります!
最近気になること・・・、
庄司ちゃんは、なぜあんなに普段の動きと表情が面白いのか・・・、
嵯峨ちゃんは、なぜあんなにミステリアスな雰囲気を醸し出すのか・・・、
最近の学生は、実に興味深い!!
2人にも負けないように、頑張ります!
普段、お芝居をご覧になってない方でも非常に親しみやすい・・・
そんな舞台です。
ぜひ多くの方にご覧いただきたく、よろしくお願いします!
きくち
みなさま、初めまして!
劇団よしこから参りました、ふじわらです。
僭越ながら、5月八芝の衣装を担当させていただいております。宜しくお願いします。
今回、私の八芝参加はこれで3回目になります。
いずれもスタッフ。自劇団では役者もやりますが、外ではもっぱらスタッフ専任です。
何故かと言うと、自劇団ではどちらも兼任なので、集中力が半端ない…。なので、がっつりスタッフはとっても貴重で有り難い機会なのです。
ちなみに、自劇団は只今一年間の充電休暇中。その時間を利用して、あちこち顔を出してはスキルアップを目指しております。言わば武者修行。何事も勉強です!
さて、お題の『最近気になってる事』ですが…
『鳥カフェ』なるものをご存知ですか?
『犬カフェ』や『猫カフェ』は良く聞くところ。県内にも数店あるようで。
『鳥カフェ』を知ってから行ってみたくてしょうがない。そこでは、よく見かけるペットのインコとかではなく、猛禽類…つまり梟や鷹など普段めったに近寄れない野鳥達がいるらしいのです。他にも珍しい南国のインコやミミズクなど。触れ合いも出来るらしい。(場合によっては触れ合いが出来ない事もある)
ミミズクのあの可愛い眼差しで見つめられたら私、一瞬で悩殺される自信があります。
詳しくはこちら↓
http://www9.ocn.ne.jp/~toricafe/
まぁ、東京ですけど。
機会があったら行ってみたいものです。
ふじわら
劇団よしこから参りました、ふじわらです。
僭越ながら、5月八芝の衣装を担当させていただいております。宜しくお願いします。
今回、私の八芝参加はこれで3回目になります。
いずれもスタッフ。自劇団では役者もやりますが、外ではもっぱらスタッフ専任です。
何故かと言うと、自劇団ではどちらも兼任なので、集中力が半端ない…。なので、がっつりスタッフはとっても貴重で有り難い機会なのです。
ちなみに、自劇団は只今一年間の充電休暇中。その時間を利用して、あちこち顔を出してはスキルアップを目指しております。言わば武者修行。何事も勉強です!
さて、お題の『最近気になってる事』ですが…
『鳥カフェ』なるものをご存知ですか?
『犬カフェ』や『猫カフェ』は良く聞くところ。県内にも数店あるようで。
『鳥カフェ』を知ってから行ってみたくてしょうがない。そこでは、よく見かけるペットのインコとかではなく、猛禽類…つまり梟や鷹など普段めったに近寄れない野鳥達がいるらしいのです。他にも珍しい南国のインコやミミズクなど。触れ合いも出来るらしい。(場合によっては触れ合いが出来ない事もある)
ミミズクのあの可愛い眼差しで見つめられたら私、一瞬で悩殺される自信があります。
詳しくはこちら↓
http://www9.ocn.ne.jp/~toricafe/
まぁ、東京ですけど。
機会があったら行ってみたいものです。
ふじわら